伊東駅前から続く、湯の花通り商店街を散策

平安時代に開湯した歴史ある伊東温泉は、明治以降北原白秋など多くの文化人が訪れた場所としても有名です。 伊東駅前から続く湯の花通り商店街は、昭和の面影を感じることができる風情ある商店街になっています。和菓子店や、伊豆で獲れた魚の干物を取り扱うお店などが軒を並べています。昭和23年創業の喫茶店では創業当時から変わらない手作りのソフトクリームが味わえたり、和菓子店では温泉地ならではの温泉まんじゅうも味わえます。 商店街の通りの脇には湧き出る温泉の手湯があったり、「お湯かけ七福神」にひしゃくでお湯をかけたりしながら散策を楽しむことができます。毎年7月29日は「しちふく」にちなんで、「お湯かけ七福神まつり」が開催されています。

観光文化施設東海館から松川遊歩道を散策

伊東駅から湯の花通り商店街を通り抜けると、観光文化施設東海館に到着します。 東海館は1938年に建てられた温泉宿で、昭和を象徴するような旅館建造物です。現在は温泉宿ではなく観光施設として公開されています。木造3階建てで、昭和の建築美を楽しむことができます。東海館の最上部は展望フロアになっており、そこから眺める風景はまるで昭和にタイムスリップしたかのような眺望が広がります。 東海館で昭和の雰囲気を存分に満喫したあとは、そこから徒歩2分ほどの松川遊歩道を散策してみるのがおすすめです。松川遊歩道は川沿いに続く石畳の遊歩道になっています。松川遊歩道は桜の名所としても知られており、桜の咲く時期には多くの人で賑わうスポットです。 伊東に立ち寄った際は、昭和を感じながら散策してみるのもいいかもしれません。